姫路市議会 2021-02-22 令和3年第1回定例会−02月22日-01号
豊かな里山・森林づくりについては、農林業の鳥獣被害を防止するとともに、自然と調和した森林の整備を進めます。 有害鳥獣の捕獲活動に携わる後継人材を確保するため、狩猟免許取得費用等の助成や狩猟体験会の開催支援を行うほか、被害防止対策を支援するため、専門知識を有するサポーターを派遣します。また、地球環境保全や災害防止機能など、森林の持つ多面的機能の発揮に向け、森林資源量等の調査解析を実施します。
豊かな里山・森林づくりについては、農林業の鳥獣被害を防止するとともに、自然と調和した森林の整備を進めます。 有害鳥獣の捕獲活動に携わる後継人材を確保するため、狩猟免許取得費用等の助成や狩猟体験会の開催支援を行うほか、被害防止対策を支援するため、専門知識を有するサポーターを派遣します。また、地球環境保全や災害防止機能など、森林の持つ多面的機能の発揮に向け、森林資源量等の調査解析を実施します。
森林の多面的機能を維持するものとするため、地域と共に考え、地域の特性を生かした安全で活力ある水源の森林づくりを進めるとした丹波市の森づくりビジョンの基本理念として、この森林環境譲与税をどのように使われるか。その点で4点伺いたいと思っております。 1番目に、丹波市らしい森林環境譲与税の活用方法は何か。 2番目に、丹波市木材の価値を上げる施策は何か。
災害に強い森林づくりのため、危険渓流域の森林を対象に土留工を設置し、流木や土石流による被害の軽減に努めるとともに、地域住民と協働し里山整備を行うことで、森林が持つ多面的機能の向上に取り組みます。 上水道事業につきましては、アセットマネジメントを活用し、老朽管の更新や耐震化、施設の長寿命化に取り組みます。
また、担い手の確保対策といたしましては、現時点において、具体的な施策メニューを整えておりませんので、森林組合や市内林業事業体従事者等で構成しております「森林づくり協議会」において、そのニーズや必要性を検討しながら、具体的な対策等を協議してまいります。
復興とは別立てではございますが、災害に強い森林づくりにつきましては、これからも邁進して続けていきたいと思っておりますので、まずここでは災害の被災地として捉えておりませんので、報告には上げさせていただいていないという御説明だけさせていただきたいと思います。 ○委員長(藤原悟君) ほかございませんか。
◆問 姫路市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)において、低炭素型のまちづくりのため、100年先を見据えた森林づくりの推進などを行うとする一方、再生可能エネルギーの導入拡大に向け、森林を伐採して太陽光発電施設の設置を行う現状がある。
災害に強い森林づくりのため、危険渓流域の森林を対象に土留工を設置し、流木や土砂流による被害を軽減するとともに、里山整備を地域住民と協働で行うことで、森林が持つ多面的機能の向上に取り組みます。 上水道事業につきましては、新たに経営戦略を策定し、老朽管等の更新や耐震化、施設の長寿命化に取り組みます。 下水道事業につきましても、適正な維持管理と計画的な設備の改築、更新に取り組みます。
近年は、高機能林業機械の普及と林業事業体の技術の向上により、搬出間伐等による森林整備が進んでいますが、今後さらなる森林の公益的機能を向上していくには、林業の担い手の確保と育成や林業生産基盤の整備により、人工林の適切な管理と広葉樹のすぐれた治水能力を活用した針広混交林など、災害に強い森林づくりや人と自然が触れ合う場として適切に保全・活用していくことが求められます。
この支援というのは、四つの支援を129ページに書いてありますとおり、「森林づくりの担い手育成と市民が関われる森林資源の活用事業の展開として、林地残材を活用した事業の展開を支援するとともに、自然エネルギーとしての地域内循環を図ります。」と。そういう支援と、2番目に「市民が搬出する林地残材の集約化や加工、販売を展開する事業者の取り組みを支援・活用します。」ということと。
このような課題を踏まえまして、丹波市では、平成24年度に丹波市森林づくりビジョンを策定しまして、その中で、土砂災害防止機能及び水源涵養機能を高め、維持していくことを施策目標とした安全安心の森林づくりについて、県民緑税を財源とした災害に強い森づくりの推進に積極的に取り組んでおります。
針葉樹林を整備し、一部に広葉樹林を植栽し、混交林とすることで多様な森林づくり、災害に強い森づくりを進めようという内容のものでございます。次に、緊急防災林の整備事業というのも緑税を利用した事業でございます。この部分で4370万円を充ててございます。土砂流出を防ぐことを目的として、人工林を皆伐し、伐採林を玉切りにして、段積みにした簡易土どめ工を設置するという内容のものでございます。
現在、丹波市においては、本来森林が有する重要な役割である水源の涵養や、山地災害の防止、こういう多面的な機能を持続させるために、平成24年度に策定された丹波市森林づくりビジョン、これに基づきまして、さまざまな施策を展開しております。
元気な山づくりのために、森林の持つ防災・水源涵養などの公益的機能をあわせ持つ森林づくりを目指すことが、災害の軽減又水道水の確保の面から必要であると感じた。 また、森林施策の根本は、材を育てることである。材価が低い状況の中で、今は40年程度が伐採適期とされているのを、太良町のように長期的な視点を持ち100年、150年で市有林を中心に整備する施策を打ち出すべきである。
次に、3点目の御質問の水源涵養についてでございますが、議員御指摘のとおり、「森林の有する多面的機能」には、洪水の緩和や水質の浄化などの水源の涵養機能の維持が重要であると認識しており、水源の上流域の健全な森林づくりには、人工林の間伐や高齢級人工林の部分的な皆伐後の広葉樹転換などが効果的であると考えます。
次に、3点目の丹波市の林業振興についてでございますが、まず、森林整備の計画をもって事業を推進すべきとの御指摘でございますが、市では、森林の荒廃を抑止し、本来、森林の有する多面的機能を持続的なものとするため、地域とともに考え、地域の特性を生かした安全で活力のある水源の森林づくりを進めることを基本理念に、「丹波市森林づくりビジョン」を平成24年度に策定をしております。
○委員(藤原悟君) 予算ガイドで地域の森林づくり活動支援事業補助金で240万円あった分で、これで国や県の支援メニューに採択されなかった分の市民参画型の事業というので載っておりましたので、今回採択の240万円に外れた分をこの新規に市単独でされるかと思いましたので聞いたのですけども、それとは違うんでしょうか。 ○委員長(木戸せつみ君) 産業経済部長。
先ほど申し上げましたヒノキ団地、総計41.3ヘクタールを「多良岳200年の森」と名づけて、現在の樹齢50年から200年まで育てる技術の習得、それと住民参加型の森林づくりなどを通じて、町民の理解と郷土愛を醸成するという目的で事業をなされておるものでございます。
それから、地域の森林づくり活動事業支援事業です。240万円。自治会がどの程度あるのか、市内の自治会、自治会活動組織となっております。どの程度の自治会があるのかちょっと内容を教えていただきたい。 それから、林業セミナーの支援事業補助金80万円。これもセミナーを主催する市内の林業事業体となっております。
その1「自然環境の保全と緑化」では、災害に強い森林づくりのため、危険渓流域の森林を対象に土留工を設置し、流木や土砂流による被害の軽減を図ります。 また、第2次たつの市環境基本計画の策定に向けた調査を実施します。 その2「住環境の整備」では、市営住宅長寿命化計画に基づき実施設計業務に取り組みます。 水道事業では、引き続き高度浄水処理施設整備事業を実施します。
振興の骨子におきましては、1つには林業活性化の再生計画、2つには地元産材の利用拡大、3つには生物多様性の対策と保全、4つには地域でつくる森林づくりというものを目指す姿として描きたいと考えてございます。 次に、林業の教育機関がどうかというお尋ねでございます。